26日だけに、文廟・国士館へ「書」をお願いに行く人は数千人に上っていると推測されています。

旧正月テトにベトナム人は、お互いの家を訪れ、新年の挨拶を交わしたり、お寺参りに行ったり、「書」をお願いに行くなどの習慣があります。その中で、知識が高い儒学者や書道家の家に行き、対句などの文字を頂いて、家に飾る習慣があります。

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「私はハノイ郊外のタインチ県に住んでいますが、8時半ごろ、ここに来て、今年の生活と仕事がうまくいくように「書」をお願いしました。」

「妹が今年、大学の入学式を受けるから、合格という文字をお願いしました。」

「我が家は毎年、「平穏」という文字をお願いしています。そして、子供が試験を受ける年は、「合格」などの文字をお願いします。」

一方、書道家の一人レ・マイン・ニャンさんは次のように話しました。

(テープ)

「今年の書道祭りには、「書」をお願いする人と、書道家に便宜を図るような空間が設置されています。また、その空間はきれいに飾られています。そして、組織委員会は、書道家に対し、かつての書道家のように伝統的な衣装を着るように求めています。これはよいアイデアだと思います。」

なお、2月5日まで開かれる書道祭り2020では、書道のほか、伝統的手工芸品の展示会や民間遊戯なども行われています。