出品作品は漆絵・絹絵・木版画・水彩・アクリルなど多様な素材で制作されています。文廟・国子監・ロンビエン橋・ハノイ旗台などハノイの建築的シンボルをはじめ、ハロン湾・古都フエ・ドンヴァン岩高原など全国の遺産地域が各作家独自の視点で描かれており、ベトナム文化の豊かな多様性を映し出しています。

展覧会の見どころのひとつは、縦2.5メートル・横7メートルの大型漆絵「栄帰拝祖」です。すべて手作業で制作されたこの大作が展示空間に華を添えています。

会期は9月25日まで。期間中は「遺産の色」「きらめく遺産」などの芸術体験ワークショップも開催されます。