ブリアン氏 写真撮影:AFP |
また、各国が感染拡大を抑えるために迅速な措置を講じ、ワクチン備蓄に関する情報を共有すべきとの見解を示しました。
ブリアン氏は加盟国向けの技術説明会で「現在の重要な優先事項は、非流行国での感染を食い止めることだと考えている」と言及し、必要な対策として症例の早期発見と隔離、接触者の追跡を挙げました。 サル痘にも有効な天然痘ワクチンの備蓄に関する情報を共有する必要があるとも指摘しました。
ブリアン氏は「われわれは世界で入手可能なワクチンの正確な数量が分かっていないため、各国がWHOに備蓄量を伝えることを奨励する」と述べました。
発表資料のスライドは、世界の供給が「非常に制約されている」と指摘しました。 WHO当局者は現在、ワクチンの集団接種ではなく、感染者の濃厚接触者を対象に投与することを勧めています。 WHOの天然痘対応部門の責任者、ロザムンド・ルイス氏は「症例調査、接触者の追跡、自宅での隔離が最善の対策だ」と語りました。

