
西アフリカで患者が増え続けているエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は、今回の感染拡大の終息には6か月から9か月かかるという見方を示しました。
フクダ事務局長補はより多くの患者が適切な治療を受けられるよう、WHOとして医療支援を強化する考えを強調したうえで、「これまでの経験から考えると感染者が減るまでに今後6か月から9か月はかかると考えるのが妥当だ」と述べました。
WHOでは、今後の具体的な支援の計画や必要となる資金の規模について取りまとめの作業を行っており、来週、公表する予定です。エボラ出血熱の患者の増加に歯止めがかからず、感染または感染の疑いによる死者は今月20日までの2日間でさらに77人増え、1427人に上っています。
