現在の最優先課題は「病院の機能回復と感染症の拡大防止」で、物資は医薬品や医療機器、遺体を収容する袋などが中心といいます。
WHOはリビア保健省と協力し、洪水の人的被害を調査しました。これまでに約4000人の遺体の身元が確認されましたが、依然9000人以上が行方不明です。また、推定3万5000人が住居を失いました。
被災地の医療機関では医薬品などが不足した状態です。WHOのリビア代表は「東部住民のため、保健活動の回復に必要な支援を提供していく」と述べました。(時事)