激しい空爆が続くガザ地区南部のラファでは、イスラエル軍の指示に従って北部などから避難してきたおよそ140万人がテントなどで暮らしています。こうした中、イスラエル軍は、イスラム組織ハマスの「最後の拠点」があるとして、ラファへの地上作戦を行う構えを見せていて、WHO=世界保健機関は14日、強い危機感を示しました。
WHOパレスチナ事務所代表は、「これほどの人口密集地での軍事作戦は、計り知れない大惨事になるだろう」と述べました。
ラファへの地上作戦をめぐっては、EU=ヨーロッパ連合の外相にあたるボレル上級代表も「人々を月にでも避難させるつもりか」と述べるなど国際社会から非難が相次いでいます。(news.ntv.co.jp)