(写真:THX/TTXVN) |
トンネルの出入り口を爆撃し、ハマスの戦闘員を攻撃したとしています。住民によりますと、北部のジャバリヤ難民キャンプ周辺でも軍とハマスとの激しい戦闘が起きたもよう。ロイター通信などが伝えました。
ハマスは約140人とされるガザに残る人質について、武力攻撃では発見できないと述べました。戦闘休止などの交渉に戻るようイスラエルを揺さぶる狙いとみられます。
世界保健機関(WHO)の執行理事会は医療従事者と医薬品のガザへのアクセス確保を求める緊急提案を可決しました。ただ、テドロス事務局長は「現在の環境ではこうした業務(の遂行)は不可能だ」と述べました。
国連安全保障理事会で8日、即時停戦を求める決議案に拒否権を発動した米国は、WHO理事会の緊急提案には反対しなかったと伝えられます。
WHOによりますと、ガザとヨルダン川西岸のパレスチナ自治区の保健医療施設には戦闘開始以降、449回の攻撃がありました。
一方、イスラエルのネタニヤフ首相は10日、「ハマス壊滅を支持する一方で戦闘終結を求めるのは理不尽だ」とし、ここ数日間に会談した独仏首脳らの要望を退けたことを明らかにしました。イスラエル軍がハンユニス中心部の住民に避難を命じたとの情報もあり、引き続きガザへの攻撃を強化する方針とみられます。
ガザ保健当局は戦闘開始以来の死者は約1万8千人、負傷者は4万9500人に達したと述べました。数千人が行方不明だとしています。10日にはイスラエル軍とレバノンの親イラン民兵組織「ヒズボラ」が激しく交戦したと伝えられます。(sankei.com)

