(写真:AFP/TTXVN)

サル痘という名称は、デンマークで研究用に飼育されていたサルから1958年にウイルスが検出されたことに由来していますが、他の動物にも感染し、特に多いのはげっ歯類とされます。

WHOのファデラ・シャイーブ報道官は「汚名を着せないような名前を強く望んでいる」と述べました。

サル痘の感染事例は以前、アフリカ西部・中部にほぼ限定されていましたが、5月以降に世界中で急増しました。3万1000人を超す感染者と12人の死者が出ています。ブラジルでは最近、サルが暴行を受ける事件が報告されています。

ウイルスは動物から人間に感染しますが、WHOの専門家は、最近の感染拡大は人間同士の濃厚接触が原因とみています。(AFP通信)