〈写真:PAP/TTXVN)
また、テドロス氏は、国際原子力機関(IAEA)と協力し、事故のリスクを最小限に抑えるよう求めていることも明らかにしました。
テドロス氏は、ロシアの侵攻が始まって以来、この1カ月で確認できただけで医療機関に64回の攻撃があったとして、「医療施設や医療従事者は標的ではないし、絶対にそうあってはならない」と批判しました。国内外に避難した人たちが劣悪な環境での生活を強いられ、はしかや肺炎、ポリオ、新型コロナウイルスに感染する恐れも高まっていると懸念しました。

WHOはこれまでに、医療機材を西部リビウの倉庫から各地に届ける補給網を整備しましたが、国内の大部分の地域で通行を阻まれているといいます。テドロス氏は「危険で(ロシア軍に包囲されている南東部の)マリウポリへ送ることができない」と述べました。(asahi.com)