12日と13日の両日、WHO=世界保健機関ベトナム事務所の所長を務めるWHO西太平洋地域事務局の葛西健(かさい・たけし)局長と保健省の作業部会は北部山岳地帯イェンバイ省バンイェン県ダイソン村を訪れ、地元での新型コロナウイルスのワクチン接種と生徒の健康保護状況を視察しました。
葛西局長はダイソン村の診療所の活動効果を高く評価するとともに、イェンバイ省は疫病に効果的に対応していくことへの確信を表明しました。また、「今後も、WHOはイェンバイ省の疫病予防対策活動を支援していく」と確約しました。
13日に行われたイェンバイ省の指導部との会合で、葛西局長は新型コロナウイルスの新変種株に関する情報を提供したうえで、イェンバイ省の医療当局者に対し、「警戒心を高め、高齢者の保護、住民の認識向上などに力を入れていくよう」訴えました。