飲食ブースが並ぶ会場の様子。
会場となるビエン・ドン公園には「クアン地方食の精髄空間」が設けられ、地元料理から各地方の郷土食、さらに国際色豊かな料理まで、200以上のブースが軒を連ねています。ミー・クアンやホイアンのカオ・ラウ、豚肉のライスペーパー巻きといった郷土色あふれる名物料理が一堂に会しています。
開幕式でダナン市人民委員会のグエン・ティ・アイン・ティ副委員長は次のように述べました。
(テープ)
「『ダナン・フードツアー2026』の最大の特徴は、クアン地方の食文化を単に「味わう」場から、五感で体験する空間へと昇華させた点にあります。このフェスティバルを通じて、一皿一皿の料理が、文化や人々、地域のアイデンティティを語る物語として伝えられるようにしたいと考えています。」
ダナンの海沿い観光通りをパレード。
今回のフェスティバルは、料理体験や伝統工芸の見学、民間遊戯への参加など、観光客が地元文化に触れ、交流できる多彩なプログラムが用意されています。
会場はビエン・ドン公園のほか、ホイアンのタン・タイン海岸や、タム・キーのタム・タイン海浜広場など市内各地に広がっています。ビールフェスト・ナイトやホイアン伝統菓子フェスティバルなど、夜も楽しめるイベントも目白押しです。
地元の食文化を観光の柱に育てようというダナン市の戦略的な取り組みとして注目を集める本フェスティバルは、24日まで開催されます。
