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シンポジウムで研究者、デザイナー、芸人らは社会での民族衣装の縫製、着用、アオザイの改良、アオザイへの認識向上を目指す研修会の開催、ハノイをはじめ、各地方でのアオザイ保存空間づくりなどについて話し合いました。
アオザイは17世紀初頭から1930年代まで北部の農村部で、よく 着られていたのが4枚のぬのじを縫い合わせたタイプでした。これは当時の道徳観念に合わせ、女性の体のラインを隠すシンプルなデザインでした。1930年代になるとフランスなどの影響を受け、初めて女性の体のラインを強調する現代的なデザインに変わりました。アオザイはすべてのベトナムの女性にとって欠かせない衣装の一つとなるだけでなく、ベトナム文化を象徴するものともなっています。アオザイは日本の着物や韓国のハンボク並みの知名度を博しています。文化スポーツ観光省は「アオザイ」を国家無形文化財として認定することを検討しています。

