始めに文化ニュースをお伝えします。

・15日から19日にかけて、ハノイ郊外ソンタイ町にあるベトナム各民族文化観光村で、4月19日のベトナム各民族文化の日を祝う様々な活動が行われました。このイベントでは各民族の伝統的祭りを再現する諸活動が披露されました。



タイ族の伝統踊りの様子


・20日から22日にかけて、中部ニャチャン市で、「マルチメディアを基盤とする現代ラジオ放送」をテーマとした第12回全国ラジオ放送フェスティバルが開催されました。応募作品は、政治、経済、文化社会、祖国防衛、民族政策、外交路線、国際社会への参入などの分野におけるベトナムの全面的ドイモイ刷新事業を反映しました。アンザン省ラジオテレビ放送局のレ・タイン・チュン ジャーナリストは次のように語っています。

(テープ)

「フェスティバルの応募作品を通して、リスナーとの双方向のやり取り方法など色々な新たなことを身につけるようになりました。リスナーとの双方向をいかした親しみやすい放送内容にするためにどうすれば伝わるかが重要です。それらを通して、視聴者は放送局に親しみを感じさせてくれると同時に、放送の電波を通じて自分の考えを表すこともできるからです。」

・20日、ハノイで、ベトナム最大の映画賞である「カィン・ジェウ・バン」つまり「ゴールデン凧」の授与式が開催されました。この賞は、芸術的創造性、民族色豊かな文化、人文的価値、そして前向きな社会的効果をもたらした映画作品、テレビドラマを讃えるために、ベトナム映画協会の主催により毎年行われています。ベトナム映画協会のダン・スアン・ハイ会長は次のように語っています。

(テープ)

「『ゴールデン凧』賞の授与式は、2016年の年中行事を祝う適切な活動の一つです。今年のフェスティバルに参加した多くの作品はテーマが多様で、内容も高い質で豊富なものでした。しかし、ドイモイ刷新事業と国際社会への参入過程におけるベトナム人を反映する作品はまだ出ていなかったのは残念です。」

・先ごろ、朝鮮民主主義人民共和国で開かれた第30回「4月の春親善芸術祭」で、ベトナムは歌・舞踊とサーカスの部門で、金メダル1個と銀メダル4個を獲得しました。4月の春親善芸術祭はアジアで大規模な国際芸術フェスティバルの一つです。

続いてスポーツニュースです。

・体育スポーツ総局によりますと、ベトナムの体操選手ファム・フゥオク・フンさんとファン・ティ・ハ・タインさんは夏季オリンピック2016へのエントリー資格を獲得しました。これにより、今回の夏季オリンピックのエントリー資格を得たベトナム人選手は14人となりました。夏季オリンピック2016は今年8月5日から21日まで、南米のブラジルで行われ、206か国・地域からおよそ1万3000人の選手が技を競い合います。

・ 先ごろ、フィリピンで開かれたアジアテコンドー選手権大会で、ベトナムは金メダル2個、銅メダル5個を獲得しました。

・ 23日、ハノイ郊外ソクソン県にあるレジェンド・ヒル・ゴルフ場で、「ベトナムの子どものため」という第10回慈善ゴルフ・トーナメントが行われました。この大会には、外交機関、国際組織、実業家のゴルフ選手200人が競い合いました。大会のすべての寄付金は苦学生に寄付されることになります。なお、実行委員会は、9年にわたり12000人余りの貧しい生徒に奨学金を支給してきたほか、全国の40の省と市にある学校の建設と改修工事を行ってきました。