始めは文化ニュースです。

*先週、北部山岳地帯イエンバイ省で、文化スポーツ観光省はイエンバイ省と協力して、地元に住む少数民族タイ族独特の踊り「ソエ・タイ」をユネスコ=国連教育科学文化機関により、人類の無形文化遺産として認定するための申請書を作成する会議を行ないました。なお、「ソエ・タイ」はタイ族の伝統的舞踊で、ベトナム北西部にあるライチャウ省、ディンビェン省、ソンラ省、イエンバイ省に住むタイ族の人々の生活に重要な意義を持っています。

*先週、韓国で開かれたミスコンテストの1つ、『ミス グローバルビューティークイーン』の世界大会で、ベトナムの代表のゴック・ズェンさんが優勝しました。

*先週、ハノイで、ベトナム伝統歌劇チェオの国立劇団設立65周年を記念する式典が行なわれました。式典で、国立チェオ劇団のタイングァン総裁は「この65年、国立チェオ劇団が収めた成果を振り返りました。一方、文化スポーツ観光省のフイン・ビン・アイ( Huynh Vinh Ai) 次官は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムの伝統的歌劇チェオを守り、発展させるという任務を担っているチェオの国立劇団は常にこの芸術を研究、収集をした上で、その価値を発揮するため全力を尽くしてきました。これと同時に、私たちは芸術価値が高い多くの新しいチェオの歌劇を創作し、革命事業と芸術文学の発展に貢献してきました。」

*先週、ベトナムのドキュメンタリー映画「学校へ行く道」がABU=アジア太平洋放送連合の ドキュメンタリー部門 ABU賞(=最優秀賞)の授賞式で特別賞に選ばれました。授賞式はインドネシアのバリ島で行なわれました。「学校へ行く道」というドキュメンタリー映画はベトナムの山岳地帯に住む生徒たちが険しい山道を越えて、学校に通うという様子を物語っています。

*10月28日から11月27日にかけて、ハノイ市、ホーチミン市、中部ダナン市の3都市で、「日本映画祭2016」が開催されます。今回は、2016年に公開された新作を中心に、青春ドラマや家族群像、サスペンス、アニメーション、ドキュメンタリーの8作品を上映します。毎年秋に開催している日本映画祭は、今年から「日本映画祭」としてアジア・太平洋地域で広く開催します。

次はスポーツニュースです。


(写真:vietnamnet.vn)

*先週、バーレーンで行なわれたU-19 AFC=アジアサッカー連盟選手権で、東南アジアのベトナムが歴史的な快挙を成し遂げました。同大会は21日までにグループステージの全日程を終え、23日より来年韓国で開催されるU-20ワールドカップの出場権をかけた準々決勝が始まりましたが、ベトナムは開催国バーレーンを1-0で撃破しました。ベトナムにとって、これが嬉しいU-20ワールドカップ初出場となりました。FIFA主催大会への出場もこれが初めてのことであり、FIFAの公式アカウントもベトナムサッカーの歴史的快挙を祝福しました。ベトナムサッカー連盟のチャン・コク・トアン( Tran Quoc Tuan) 副会長は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムは今年始め、AFCフットサル選手権の準々決勝で、アジア王者の日本戦で奇跡的な勝利をし、2016FIFAフットサルワールドカップの切符を手にしました。今回、U-20ワールドカップ初出場となりました。これはベトナムのサッカーにとって、誇らしい成績です」

チャン・コク・トアン副会長はこのように語りました。