始めは文化ニュースです。

*先週、ホーチミン市で、雑誌「ベトナム・ヘリテージ」は、キヤノン・マーケティング・ベトナム社と協力して、「ベトナム・ヘリテージ・フォト・アワード2017」 という写真賞を発表しました。同写真賞が行われるのは今年で6回目になります。この賞は、ベトナムの有形文化遺産と無形文化遺産、そして、ベトナムの日常生活の様子をPRすることが狙いで、今年の賞には「市場」を新しい部門に加えています。組織委員会は、応募作品の中から100点を選び、ハノイ、ホーチミン、ダナンの3大都市で展示会を開き、今年の11月末に最終結果を発表する予定です。

*先週、ハノイ市内にあるオペラハウス事務局はフランス語国際研究所と協力して、ハノイオペラハウスを紹介するビデオを公表しました。15分間のこのビデオは、ベトナム語、フランス語、英語版で製作され、ベトナムの遺産として知られているハノイオペラハウスの美しさとその歴史を物語ります。フランス語国際研究所のゴ・トゥ・ラップ所長は次のように語りました。

(テープ)

「ハノイオペラハウスを訪れたことがない人は多いと思いますが、このビデオにより、誰もがどこにいてもいつでもハノイオペラハウスを無料で訪れられるようになりました。このビデオはまた、建築や音楽、舞台について教えるときの教材として、そして、観光ピーアール用の資料として使うことができます。」

なお、100年以上の歴史を持つハノイオペラハウスは、建築的にも芸術的にも価値が高いと評されており、ハノイの有名な観光スポットとなっています。

*13日から16日にかけて、ハノイで、「ハノイの昔と現在の建築」と題する写真展が行われました。この写真展で展示された132点の写真は、ハノイの建築の姿を示すもので、伝統的な建築と現代的な建築の調和を保つハノイの美しさを物語るものです。

次はスポーツです。

*先週、ベトナム体育スポーツ総局は、記者会見を開き、8月にマレーシアで行われる第19回東南アジアスポーツ大会シーゲームズへ向けてのベトナム選手団の準備作業について紹介しました。今回の大会で、約700人からなるベトナム選手団は大会の38種目の中の32種目で競い合い、65個の金メダルを獲得し、トップス3に入るという目標を掲げています。ベトナム選手団の団長を務める体育スポーツ総局のチャン・ドゥク・ファン副総局長は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナム選手団の準備作業は最終段階に入りました。その中で、陸上競技と水泳は特別な関心を寄せられています。他の部門でも、選手たちは、日本、韓国、中国などスポーツが進んだ国で、訓練を受けています。8月8日に、ベトナム選手団は出陣式を行い、高い成績を収めるように大会にエントリーする決意です。」

*先ごろインドで行われたアジア陸上競技選手権大会2017で、ベトナムは金メダルと銅メダルをそれぞれ2個獲得し、5位に立っています。2個の金メダルは、女子400メートルハードルと女子走り幅跳びの種目で獲得したものです。他方、韓国で行われたテコンドー大会で、ベトナム選手は金メダルを2個、銅メダルを1個獲得しました。

*15日、ハノイで、ベトナム人民軍機関紙「クアンドイニャンザン」が主催する自転車ロードレースが始まりました。このレースは、7月27日のベトナム傷病軍人・戦没者の日を記念するもので、20日に中部クアンチ省で終わります。今年のレースには、国内の12の選手団のほか、ラオスとタイからの2つの選手団が参加しています。