まず、文化ニュースをお伝えします。

* 先週、文化スポーツ観光省は2015年の文化、スポーツ、観光分野における2015年の10大ニュースを発表しました。文化面で際立ったニュースは中部クアンビン省のフォンニャ・ケーバン国立公園がユネスコ=国連教育科学文化機関により2度目の世界遺産として認定されたこと、及び、ベトナム、韓国、フィリピン、カンボジアの綱引きが無形文化遺産として認定されたことです。

* 先週、中部ラムドン省ダラット市で、「ダラットのカラフルな花」をテーマにした第6回フラワーフェスティバルが開幕しました。5日間にわたって行なわれたこのフラワーフェスティバルは過去大規模なものとなりました。ラムドン省人民委員会のドアン・バン・ビェット( Doan Van Viet) 委員長は次のように語りました。

(テープ)

「2年ごとに行われるダラット・フラワーフェスティバルは花の栽培農家、花の経営者、研究者との交流の場となってきました。また、これはラムドン省が花だけでなく、野菜、お茶、コーヒー、薬草など他の農業製品をピーアールするチャンスでもあります」

* 先週、ハノイ市内にあるタンロン古城遺跡で、ハノイ文化スポーツ観光局の主催による「ハノイの記憶」と題するプログラムが開幕しました。これは、昔のハノイの姿を再現し、その文化の美しさを紹介するためのもので、美術展や、芸術披露会、音楽会といった3つの部分から構成されています。これらの活動を通じて、ハノイの旧市街、旧家、手工芸、祭りなどを紹介しています。このプログラムは、2016年1月4日閉幕します。

次はスポーツのニュースです。

* 昨年の12月30日、ホーチミン市文化スポーツ局は、「ホーチミン市のスポーツ才能顕彰2015」というイベントを行いました。イベントで、スポーツ専門家やスポーツ専門記者などは、優秀な選手10人、優秀なコーチ5人、優秀な身体障がい選手5人、優秀な身体障がいコーチ3人を選びました。この結果は今月中に発表される予定です。ホーチミン市サッカー連盟のチャン・アイン・トゥ会長は次のように語りました。
(テープ)

「優秀な成績を収めた選手たちにとって、社会に顕彰されることで、大きな励みになるでしょう。特に、身体障がい選手にとってより大きな感動になります。彼らは恵まれていないにもかかわらず、スポーツでも生活面でも困難を乗り越えています。」

なお、ホーチミン市が優秀な選手を選んで顕彰するのは今回が初めてです。

*去年の12月29日、ハノイ市文化スポーツ局は、2015年に多くの成績を収めた選手15人を顕彰する式典を行いました。2015年、ハノイは引き続き、国のスポーツ部門で先頭に立っています。第7回全国スポーツ体育大会で、ハノイ選手団は3回連続で1位に立ちました。また、去年の東南アジアスポーツ大会シーゲームズで、ハノイの選手たちが獲得した金メダルはベトナム選手団が獲得した金メダルの34%を占めました。そのほか、地域と世界の各スポーツ大会で、ハノイの選手たちは各種のメダルをおよそ200個獲得しました。