席上、チャン・ダイ・クアン国家主席は「2013年、確立されたベトナム・アメリカ全面的パートナー関係や2015年7月、行われたグエン・フ・チョン共産党書記長によるアメリカ訪問にあたり発表された未来に向けての共同ビジョン、及び2016年5月のオバマ大統領によるベトナム訪問で発表された共同声明に従って、これまで、ベトナムとアメリカ関係は迅速に発展している」と強調するとともに、アメリカのトランプ大統領がAPEC首脳会議への参加を認めたことは、ベトナムとの協力の強化に対するアメリカ政権の関心を示すとの見解を示しました。クアン主席は次のように語りました。
(テープ)
「投資分野に関し、アメリカ企業に対し、エネルギー、石油ガス、インフラ整備、財政・金融、教育、観光を中心に、強みを持つ分野でベトナムへの投資を強化するよう激励しています。一方、貿易分野で協力の余地が大きいので、アメリカ向けの農産物、水産物、木工製品、繊維製品、電子製品、必需品などの輸出、またアメリカからのハイテク製品の輸入を促進したい意向です。」
このように語ったクアン国家主席はベトナムで行われているアメリカ企業の投資経営プロジェクトを高く評価し、中央から地方までの行政府はアメリカをはじめ、外国人投資家の長期的な投資経営活動に有利な条件を作り出すと確約しました。
一方、在ベトナムアメリカ大使館のオシウス大使はこのシンポジウムは両国の企業界にとって、直接的な対話を行い、投資経営に関する経験を分かち合うチャンスとなったとの見解を示しました。
