VGP/Hải Minh撮影 |
16日午前、ハノイで、農業農村開発省は、外務省、保健省、資源環境省、商工省、計画投資省、国連ベトナム事務所、研究院、大学、企業などと連携して、ベトナム食料システムに関する第2回対話を開催しました。
開幕式で発言に立ったファム・ビン・ミン副首相は「昨年、新型コロナウイルス感染症や気候変動、自然災害などの影響を受けたものの、ベトナム農業の成長率は2.68%に達している。また、昨年の農産物の輸出額は410億ドルを超えた。そして、今年上半期の農・林・水産物の輸出額は243億ドルに達している。このことは、世界の食料安全保障に積極的に貢献している」と明らかにしました。
ミン副首相はまた、持続可能な開発目標の達成を目指す「国連食料システムサミット」の開催に関する国連事務総長の呼びかけを高く評価し、次のように語りました。
(テープ)
「ベトナム政府は、食料システムを大きく変化させるために、二国間と多国間による緊密な協力を認識しています。このことは、飢餓一掃・貧困解消、農村部や少数民族居住地における食料安全保障の確保と栄養状態の改善に繋がります。さらに、これは、透明性・責任・持続可能性の方向でベトナムの主力農産物のバリューチェーンを発展させるチャンスでもあります。」
一方、世界銀行ベトナム事務所のキャロリン・ターク所長は、食料安全保障の確保と農業開発に取り組んできたベトナムの努力を高く評価すると共に、ベトナムが困難や試練を乗り越えるために、今後もベトナムを補助してゆくことを公約しました。

