新たに15校を建設するとともに、各教育施設への設備の追加整備も進めています。クアンニン省内の学校数は、前年度とほぼ同じで、公立の幼児教育と普通教育を合わせておよそ350の教育施設があります。また、独立型の幼児教育施設は380か所を超えています。2026~2027年度には、すべての教育段階を合わせた児童・生徒数は37万人を超えると見込まれています。
教育施設の整備に関して、クアンニン省には現在、1万1700の教室があります。さらに、新たに15校の建設を進める一方、64校の改修・修繕も実施しています。
特に国境地域では、6校の整備を重点的に進めています。対象となるのは、クアンソン、ビンリエウ、ホアンモー、クアンドゥック、ドンタムの5つの寄宿制普通学校と、ハイソン小中学校です。クアンニン省教育訓練局のグエン・ベト・ズン局長は、次のように述べています。
(テープ)
「英語やAI、STEM教育などの科目や、その他の技能に関する学習に対応するため、2026年の計画では、今年中に116の教室を整備する予定です。各学年の児童・生徒がこうした学習環境を利用できるようにするとともに、省内のすべての学校を対象として、総合的な取り組みを引き続き進めていきます」
一方、中部沿岸地方ダナン市では現在、国境地域にあるアヴオン、タイザン、フンソン、ダックプリン、ラデー、ラエーの各地区で、小学校と中学校を一体化した6つの寄宿制学校の建設が進められています。
新学期からの運用開始に向けて、現在、多くの工事が集中的に進められています。6校では、教室棟や寄宿舎などの一部施設については、8月25日までに、遅くとも9月5日までには完成させ、引き渡しを行う予定です。ダナン市党委員会のレ・ゴック・クアン委員長は、次のように述べました。
(テープ)
「これから新学期の始業式までの間、各機関は、教室や教員・児童生徒のための寄宿施設など、主要な施設の完成に集中して取り組み、新学期の教育活動に支障がないようにしていただきたいと思います。その他の施設については、工事と整備を並行して引き続き進めていきます」
