習近平国家主席(左)、デービッド・キャメロン首相=THX/TTXVN


(NHK) 5日間にわたりイギリスを訪問していた中国の習近平国家主席は23日、最後の訪問地、中部のマンチェスターを訪れ、イギリスと中国が共同で進めている空港 周辺の複合開発に日本円でおよそ240億円を投じて計画を推進することなどを明らかにしました。習主席は空港でスピーチし、「中国とイギリスの両国関係の 未来が一層すばらしいものになるよう願っている」と述べ、イギリスとの関係強化に向けた姿勢を改めて強調し、帰国の途に就きました。
今回の習主席 の公式訪問では、イギリスで計画中の原子力発電事業への出資など両国の間で7兆円を超える契約が結ばれ、中国政府が海外で初めて人民元建ての国債をロンド ンで発行することで合意したほか、中国とEUとのFTA=自由貿易協定の締結に向けて両国が協力していくことでも一致し、ともに「黄金時代の幕開け」と称 するなど、両国の関係は深まっています。