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この中でトランプ大統領は、両国首脳の直接のコミュニケーションは重要であるとし、アルゼンチンで行われる主要20か国グループ(G20)首脳会議で重要問題について突っ込んだ話し合いをすることを望むとした上で、米中間の経済協力や貿易を重視し、中国へ輸出を引き続き拡大するよう求めました。このために、両国の経済担当チームには意思の疎通を強化する必要があるとし、また米企業の中国国際輸入博覧会への参加を支持するとの姿勢を示しました。
これに対して習主席は、「中国は中米関係についての原則的立場を重ねて表明した。トランプ大統領との合意内容に従って、中米関係を健全かつ安定して発展させるように願っている」として、「われわれ2人は両国関係の健全かつ安定した発展や、経済や貿易の拡大を望んでおり、それを実現するために努力しなければならない」と述べました。
習主席はまた、「中米経済貿易における協力の本質は互恵共栄だ。過去にこの面で食い違いが生じ、両国の産業や世界の貿易が悪影響を受けた。これは中国が見たくないものだ。中国はまもなく第1回国際輸入博覧会を行う。これは中国の輸入増加と開放拡大のための前向きな願いを示すものだ」としました。
両首脳はまた、朝鮮半島情勢についても意見を交わしました。

