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この党大会で習主席の権力基盤はさらに強化されるとみられています。
習主席は人民大会堂に集まった約2300人の党代表を前に、その発展においていちかばちかの時期を進む中国共産党は、その指導力を衰えさせるようなあらゆる行動に対しては「毅然(きぜん)として立ち向かわなければならない」と述べました。
国家主席として2期目(任期5年)を開始し、指導部を自身の支持者で固めるとみられている習主席は、「国内外いずれの状況においても深く複雑な変化が起きている」と語り、また、中国の海外における影響力の増大と国内における貧困・不平等との闘い、党内の汚職に対する徹底的な撲滅キャンペーンをたたえました。
習主席はさらに中国経済について「世界に対して扉を閉ざすことはない。われわれはより開放的になっていく」と述べ、「海外投資家の正当な権利と利益を守り」、すべての事業者を平等に取り扱うと誓いました。
一方同日、この党大会の開会式には、数か月前に死去したとのうわさもあった江沢民元国家主席(91)が出席しました。江氏は習主席の隣に座り、国歌が流された際には起立するなど元気な姿を見せ、ソーシャルメディアなどにはユーザーらから驚きの声が投稿されました。

