それにもかかわらず、原油相場は1バレル100ドル(約1万1500円)に近い位置にあり、地政学的な緊張の高まりや低下に関する報道に原油相場は強く反応します。イランへの制裁が解除される可能性があるというニュースでさえも、今は重大な理由にはなりませんでした。
一方で2021年に石油価格が上昇したことにより、ロシアの対外貿易は過去最高を更新しました。石油製品や液化天然ガスを含む石油・ガス輸出総額は2400億ドル(約27兆5900億円)で、エネルギー価格が大きく下落した2020年の危機的状態から60%増となりました。ロシア財務省によりますと、2021年の原油平均価格は1バレル69ドル(約7900円)でした。
FNNプライムオンラインによりますと、ウクライナ周辺をめぐる情勢で緊張が高まる中、安全資産とされる金の相場が上昇しました。金1グラムあたり7040円台となり、史上最高価格を更新しました。(Sputnik)
