イギリスのガス電力市場監督局は26日、10月1日から電気、ガス料金の上限を80%引き上げると発表しました。標準的な家庭の場合、年間のエネルギー価格の上限は過去最高となる3549ポンド、日本円でおよそ57万円に引き上げられることになります。
監督局はロシアによるウクライナ侵攻を受けて、天然ガスの卸売価格が高騰していることなどを引き上げの理由に挙げ、来年1月にはさらなる引き上げの可能性に言及しています。
イギリスではジョンソン首相の後継となる新たな保守党の党首が9月5日に決まりますが、監督局は「10月や来年1月の価格上昇の影響に対応するために、新首相のさらなる行動が必要なのは明らかだ」と指摘しています。(TBSテレビ)
