(写真:THX/TTXVN)

ただ、イギリス政府が1月に否決された協定案の修正を求めて行っているEUとの話し合いは難航しています。

イギリス議会下院のレッドサム院内総務は7日、EUからの離脱協定案について、2回目の採決を12日に行うと発表しました。しかし、1月に議会で大差で否決された協定案の修正を求めてイギリス政府が行っているEUとの話し合いはまだ、まとまっていません。

12日というイギリス議会での採決の日付けは与野党の攻防などの結果で定まったものですが、1度合意に至った協定案の修正についてEU側は否定的で話し合いは難航しています。

レッドサム院内総務は「残念ながら協定案が否決された場合にはEUとの合意がないまま離脱するかを問うための審議日程を発表する」と述べました。

メイ首相は協定案が否決された場合の想定として、翌日の13日までには「合意なき離脱」の是非について採決し、議会が「合意なき離脱」の回避を求めた場合は14日に、今月29日に迫っている離脱の期限を延期するかどうかについて議会に諮る考えを示しています。