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イギリスのメイ首相は総選挙を受けて内閣改造を行ったあと、12日、初めての閣議を開き、EUとの離脱交渉に向け、結束を呼びかけました。メイ首相はこのあと、総選挙で当選した保守党の議員らとの会合に出席し、混乱を招いたことを謝罪したうえで続投に理解を求め、政権運営とEUとの離脱交渉を着実に進める考えを重ねて示しました。
その一方で、イギリスのメディアは政治の混乱で19日に予定されていたエリザベス女王による政府の施政方針演説が遅れる可能性もあると伝えました。背景には北アイルランドの地域政党との閣外協力をめぐる交渉が最終合意に至っていないことがあるなどとしています。
さらに、デービスEU離脱担当相は19日を目指していたEUとの離脱交渉の開始が遅れる可能性を示し、総選挙で保守党が過半数の議席を維持できなかったことの影響が広がっています。

