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メイ首相と閣僚が22日にイギリス政府の離脱方針を話し合うのを前に、首相に圧力をかける狙いがあります。
書簡は保守党の強硬派、ユーロピアン・リサーチ・グループ(ERG)のメンバーが作成し、党内で署名を集めました。
議員らは書簡で、EUからの「規制面での完全な自立」や通商協定に関する交渉を「即座に」開始する権限など、多くの分野において強硬な交渉アプローチをとるようメイ首相に求めました。
書簡に名を連ねた議員の数は保守党の全議員316人の20%に満たないということです。だが、昨年の総選挙で過半数議席を失ったメイ首相としては強硬派の声を無視することはできず、政府の交渉方針の多くの詳細事項において決定に慎重にならざるを得ない状況でした。
22日の閣議では、イギリスのEU離脱後の移行期間や最終的な離脱合意に関するEUとの交渉におけるメイ政権の最終方針がまとめられる見通しです。首相は閣議を受け、3月にEUとの正式な通商協議に入る前に、英政府の交渉方針を公表するとみられます。

