メイ首相(写真:EPA/TTXVN)

[ロイター] - イギリスで実施された地方選は、5日の開票の結果、メイ首相率いる与党保守党が圧勝しました。メイ首相が欧州連合(EU)離脱戦略で有権者の支持を取り込み、6月8日の総選挙でも保守党が勝利する可能性が示されました。

一部開票結果によりますと、保守党は500以上議席を増やしたもようです。一方、最大野党の労働党は、牙城のウェールズで敗北しました。さらに、反EU政策を掲げていた英国独立党(UKIP)も議席数を大きく減らしました。

今回の地方選挙は、メイ首相が前倒しを決定した6月8日の総選挙の前哨戦とみられていました。ただ、投票率は低く、保守党は今回の圧勝を過大評価せず、総選挙に向けて慎重姿勢を維持しています。