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大統領は欧州議会で「英政府が離脱の決定を維持するなら、ブレグジットは来年3月に現実となり、あらゆるマイナスの影響が生じる」と述べました。
イギリスでは今月に入り、EU離脱を巡る国民投票の再実施を求める意見が離脱派と残留派の双方から出ています。
トゥスク大統領は、2016年の国民投票で決まったEU離脱決定を見直す動きを支持し、EUはなお方針変更を受け入れることが可能との認識を示しました。
欧州委員会のユンケル委員長も、大統領の発言を受け、「われわれの扉はまだ開いているということだ。ロンドンにもこの声が届くことを望む」と語り、イギリスのEU残留を支持する考えを示しました。
一方、メイ英首相の報道官は、メイ氏は2016年の国民投票ではEU残留を支持していましたが、首相としてブレグジットを遂行する決意だと説明しました。
EU加盟国はブレグジット後の移行期間を巡るイギリスとの交渉開始に向けて準備を進めています。

