ニューヘイブン博物館内のホーチミン主席像

この改装計画について、ベトナムのド・ミン・フン駐英大使が最近、イギリス南部イースト・サセックス州のニューヘイブン町を訪問した際、地元当局から説明を受けました。ニューヘイブンは、第一次世界大戦後、若きホー・チ・ミン(当時はグエン・タット・タイン)が英仏間のフェリーで働いていた歴史的な縁の地です。

展示の中心となる主席の銅像は、2013年にベトナムから寄贈されたもので、ホー・チ・ミンが救国の志を抱いて英国を訪れてから100周年を記念して贈られました。今回の改装は昨年に続く2度目の整備となります。

ド・ミン・フン大使は、展示エリアの改装に向けて、新たな資料の提供を含め、ベトナム大使館として全面的に協力する意向を表明しました。同時に、両者はこの歴史的なつながりを活かし、ニューヘイブン町とベトナムの友好関係をさらに深めていくことで一致しました。

グレアム・エイミー館長は「この展示は両国の絆を示す重要な証であり、今後の関係発展の基礎となるものである」と、その意義を強調しました。