(写真:EPA/TTXVN)

会合は互いの主張内容の確認にとどまり、EUのバルニエ首席交渉官は記者会見で、英国の主張は具体性に欠けるとして次回8月の会合での「明確な説明」を要求しました。
バルニエ氏は「今週の会合は(互いの主張を)提示しただけだ」と指摘しました。離脱交渉の優先分野の一つであるEU市民の権利保障の問題は、EU司法裁判所が管轄すべきだとの考えを改めて強調し、これを否定する英国との溝の深さをうかがわせました。
会見に同席した英国のデービスEU離脱担当相は「建設的な交渉だった」と評価する一方、「協議すべきことが多く残されている」と認めました。