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同総裁はワシントンのIMF=国際通貨基金で行った講演で、グローバリゼーションにより世界経済の統合が進んだことが物価の伸びの鈍化につながっていると指摘しました。ただ少なくとも短期的にはブレグジットは英国に対し反対の方向の影響を及ぼすとの見方を示し、「均衡させると、ブレグジットの影響はインフレ誘発的になる」と述べました。
そのうえで、「世界的な均衡金利が上昇している可能性があることから緩やかな金融引き締めの論拠は強まっている」とし、世界的な金融危機から回復するにつれ、これまでの低金利は終わりに近づいている可能性があるとの見方を示しました。

