キャラハン教授 |
ボー・バン・トゥオン国家主席がイギリス国王チャールズ3世の戴冠式に出席するために4日から6日までイギリスを訪問するにあたり、3日、ロンドンサウスバンク大学(LSBU)のパトリック・キャラハン教授兼副校長は、この訪問について「ベトナムとイギリスが教育や科学などの協力分野で大きな潜在力を持っている」と認めていました。
キャラハン教授によりますと、両国関係はとても良好に発展しています。2020年12月に締結したUKVFTA=ベトナムとイギリスのFTA自由貿易協定は両国の経済に多くのチャンスをもたらし、両国間の貿易発展に弾みをつけています。その中で双方の貿易取引総額は、2022年におよそ68億ポンドに達しました。ベトナムとイギリスは、双方が共に潜在力がある教育と科学研究の分野で協力を強化することで二国間関係をさらに深化させる必要があります。
また、イギリスの教育は、その質の高さから世界的にも評価されており、活気に満ちた研究環境があり、その中に国連の持続可能な開発目標で取り上げられるグローバル的な課題を含む、世界が関心を寄せている多くの研究分野が含まれています。これらの課題はベトナムが非常に関心を寄せているものでもあり、将来、両国が双方の潜在力に見合うように協力をさらに強化する必要があるとされています。

