救急当局によれば、現場がパニックに見舞われるなか、避難中に16人が負傷しました。うち9人が病院に運ばれました。

当初の市警の発表によりますと、午後4時38分に、繁華街オックスフォードストリートと地下鉄オックスフォードサーカス駅で発砲があったとの通報が複数あり、武装・非武装の警官らが出動しました。「テロ関連の事件であるかのように」対応に当たりました。

イギリス鉄道警察も、「利用者関連の事案」について調べているとして、同駅とボンドストリート駅で避難指示を出し、両駅が閉鎖されたと発表していました。

市警は現場付近にいる人々に対し、建物内に入り、追って指示があるまで内部にとどまるよう呼び掛けていましたが、この避難勧告も現在解除されています。

ある目撃者は先にAFPに対し、人々がオックスフォードサーカス駅から走って逃げるのを見たと話していました。現場周辺は、感謝祭翌日の金曜日の商戦期「ブラックフライデー」に合わせて商店が割引を行っていたため特に混雑していたといいます。