![]() |
首相はEU離脱後は単一市場・関税同盟から離脱する意向を示しています。だが上院は離脱法案に修正を加え、10月末までに閣僚が関税同盟の維持のためにどのような努力をしたか報告するよう義務付けました。
ただ関税同盟に関する合意を結ぶことは求めておらず、政府筋は政策に変更はないと述べました。
採決は賛成348に対し反対は225でした。与党保守党は上院で過半数を確保していません。
EU残留派のカー上院議員は、EU離脱による打撃を緩和するために、関税同盟を維持する可能性を探るよう政府に求めるべきと主張しました。
EU離脱担当相の報道官は「法案の根本的な目的は離脱に向けて一連の法令を準備することであり、離脱の条件に関するものではない」と指摘し失望を表明しました。
法案は来月にも下院に戻される。成立には両院で可決する必要があります。

