(写真:EPA)

テリーザ・メイ首相の報道官は10日、DUPとの協議で大筋合意に達したと発表していました。

首相官邸の報道官は11日、近く再開する議会での協力などについてメイ首相が前夜DUPと話し合ったと述べました。DUPはこれまでのところ協議は肯定的に進んでいると明らかにしました。保守党は政権維持のためにDUPの10議席が必要となり、DUPに協力を求めていました。

前日の10日、首相報道官は「DUPが保守党を支持することで大筋合意した」が、連立を組むわけではなくDUPとの緩やかな協力関係だと述べていました。またメイ首相がドイツのアンゲラ・メルケル首相と電話会談し、イギリスは「予定通り数週間以内に」欧州連合からの離脱交渉を開始すると確認したと発表していました。EUの首脳らが示していた総選挙での保守党の「大敗」が離脱交渉に影響するのではないかという懸念を払拭した形です。