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イギリスでは19日、新たな議会が開会し、エリザベス女王が上下両院の議員を前に政府の重要政策を読み上げました。
この中で、EU離脱については来年1月末に実現することを政権の最優先課題だと位置づけたうえで、離脱後には自由貿易協定を基本にEUとの関係を構築し、ほかの国々とも貿易交渉を進めていくとしています。
また、国の医療制度に予算を重点的に配分することや教育システムを充実させることなどが盛り込まれ、国内の課題に積極的に取り組む方針を示しました。
ジョンソン首相はEU離脱に必要な関連法案の審議を20日から始めることにしています。
保守党は先週の総選挙で過半数を大きく上回る議席を獲得したことから、議会での審議は滞りなく進むものと見られ、関心はすでに離脱後の貿易交渉へと移っています。

