
先頃、国会経済委員会のグェン・ドゥク・キエン副委員長は「今年上半期における各銀行の貸出額の増加率が3・52%に達したことは経済の明るい点である」としました。
キエン氏によりますと、今年上半期のGDP=国内総生産高の成長率が昨年の4・9%を上回る5・19%に達している一方、各銀行の貸出額の増加率が3・5%を超えたことはベトナム経済の再構築が正しい方向に推進していることを示すものだとしています。
また、「各企業は、銀行の活動も企業の活動であることを認識しなければならない。銀行は不良債権を抑制する為に、貸出を行う前に詳しく考慮しなければならないからだ」と指摘しました。
キェン副委員長は「この間、国家銀行は、ハイテク技術を使用する農業生産、遠洋漁業に従事する漁民などを対象に貸出金利を低下させるなどして、様々な優遇政策をとっている」と明らかにしています。
