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国連駐在ベトナム代表団は、ニューヨークにある本部で、その追悼式を行っており、国連駐在各国の外交機関の代表や、アメリカ人、アメリカ在留ベトナム人など多数が弔問に訪れています。
一方、ジュネーブにある国連や、WTO=世界貿易機関駐在ベトナム代表団も20日から22日の日程で、追悼式を行い、ブルガリアや、朝鮮民主主義人民共和国、エチオピア、キルギスタンなど多くの国の大使らが弔問しています。ブルガリアのゲオルギ・パンニトフ国連大使は、「ファン・バン・カイ元首相は、ベトナムの国際社会への参入事業の“建築家”であると同時に、ベトナム経済の発展と繁栄事業の戦略家でもある」と弔問ノートに記載しました。
20日と21日の両日、アメリカ駐在ベトナム大使館は、弔問に訪れたアメリカ政府や、議会、ワシントン駐在各国の外交機関の代表、アメリカ在留ベトナム人多数を迎えています。ベトナム・アメリカ国交正常化10周年となった2005年6月にアメリカを訪れたファン・バン・カイ氏は戦後にアメリカ公式訪問を行ったベトナムの最初の指導者となり、その訪問は両国関係の歴史的な節目と見られています。
20日、アルジェリアのアハメド・ウーヤヒア首相と同国の各省庁の代表団はアルジェリア駐在ベトナム大使館へ弔問し、弔問ノートに記帳しました。ウーヤヒア首相はベトナムの党と政府、国民に深い哀悼の意を表明し、「ファン・バン・カイ元首相の逝去は、ベトナム国民だけでなく、アルジェリア国民の悲しみでもある」と強調しました。
同日、インド駐在ベトナム大使館もカイ元首相の追悼式を行い、インドに駐在する日本や、中国、タイ、ブルネイ、フィリピン、チェコ、ラトビア、マレーシア、カンボジアなどの大使館の代表が弔問しています。席上、ベトナムのトン・シン・タインインド大使は、国の発展事業や、ベトナム・インド関係の強化に対するカイ元首相の多大な貢献を強調しました。
ドイツで、ドイツ駐在ベトナム大使館とフランクフルト駐在総領事館は追悼式を行い、ドイツの各機関の代表や、ドイツ在留ベトナム人、留学生多数が参列しました。他方、香港や、オーストラリア、イギリス、イタリア、バングラデシュ、エジプト、南アフリカ、イスラエルなどでも、ファン・バン・カイ元首相の追悼式が行われました。

