これに先立ち、ジョルジャ・メローニ首相率いるイタリア政府は、フランスでのデモと多くの共通点がある暴力事件を受け、今週、厳しい治安対策を盛り込んだ改革を承認しました。
先週末にミラノで発生した暴動や略奪行為を受け、政府は未成年者の拘束に関する規制を緩和するとともに、未成年者がデモで損害を引き起こした場合、その保護者に罰金を科す政令を採択しました。
一方、フランスでは同じ日、全国各地で行われたデモで、警察が135人を逮捕し、多数の武器を押収しました。
ローラン・ヌニェス内相によりますと、押収されたものには、金属製の弾や鉛弾、花火、パチンコ、鋼球、手製の武器、空気銃などが含まれています。
ヌニェス内相はまた、これまでのところ、大きな事件は発生していないと明らかにしました。
こうした中、24日には、フランス南東部のリヨンで、およそ150人のデモ参加者を解散させるため、警察が催涙ガスを使用しました。
リヨンではこれに先立ち、当局がデモを禁止する命令を出していました。
