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EU=欧州連合の欧州議会(751議席)は22日、フランスのストラスブールで本会議を開き、EUの執行機関である欧州委員会の27人の新委員(閣僚に相当)に対する信任投票を実施し、賛成多数で承認しました。

23日と24日のEU首脳会議で正式に任命し、11月1日から新体制が始動し、任期は5年となります。有効投票数699のうち、支持が423、不支持が209、棄権が67でした。欧州委員会には、ユンケル氏の出身国であるルクセンブルクを除く、27加盟国から1人ずつ閣僚に就くということです。

欧州各国は債務危機の最悪期は脱したものの、依然として景気が低迷し一部で失業率も高止まりしており、経済の立て直しが新執行部の当面の課題となっています。ユンケル次期委員長は採決前の演説で「クリスマスまでに雇用と成長、投資に関する包括策を提示する」と表明しました。