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15日、ハノイで、ユーロチャム(EuroCham)=在ベトナム欧州商工会議所は第10回白書の発表式と「EVFTA=ベトナム・EU=欧州連合のFTA=自由貿易協定の展望」をテーマにしたイベントを行いました。
式典で発言にたったユーロチャムのジラート・ホーバス共同会長は、「EVFTAが締結・実施される2018年は、ユーロチャムや、EU、ベトナムにとって重要な年である」と確認し、次のように語りました。
(テープ)
「EVFTAは、ベトナムの発展を促進するだけでなく、投資環境の改善や、EUへのベトナムの輸出の強化にも役立ちます。これは、企業だけでなく、国民にも利益をもたらします。双方の努力により、設定された目標が達成できると確信しています。」
一方、ブオン・ディン・フエ副首相は、ベトナム政府を代表して、ユーロチャムの貢献に謝意を表明しました。また、「ベトナム政府は常にユーロチャムの意見に耳を傾けている」とし、次のように語りました。
(テープ)
「双方は、全面的かつ質の高いEVFTAを作り出すために努力してきました。皆様がこの協定の早期批准のために力を合わせていくことを望んでいます。ベトナム政府は、関連手続を優先課題として進めることを確約します。」
また、フエ副首相は、「今月8日調印されたCPTPP=包括的かつ進歩的な環太平洋連携協定とともに、EVFTAは経営投資環境の改善に関するベトナム政府の決意を表わすものである」と強調しました。
なお、ユーロチャムの白書は、様々な分野で活躍しているEUの企業のベトナムに関する見方や、評価、期待などをまとめるものです。

