(写真:THX/TTXVN) |
EU=ヨーロッパ連合の統計局は先月31日、ユーロ圏の10月の消費者物価指数が速報値で前年の同じ月に比べ10.7%上昇したと発表しました。統計を遡れる1997年以降で最大の上昇率です。
国別ではイタリアが12.8%、ドイツが11.6%、フランスが7.1%などとなっています。
歯止めがかからないインフレに対応するため、ヨーロッパ中央銀行は先月27日に3回連続となる利上げを決め、金融引き締めに乗り出していますが、物価高と景気の減速が同時に進むスタグフレーションへの懸念が一層強まっています。(TBSテレビ)

