EU=欧州連合統計局が14日発表した速報によりますと、ユーロ圏経済の緩やかな拡大が続いていることが分かります。

具体的には、2015年4~6月期のユーロ圏のGDP=域内総生産は物価の影響を除いた実質で前期に比べ0.3%増えました。9四半期連続のプラス成長で、年率換算では1.3%でした。
ユーロ安や原油安が追い風ですが、今後は主要な貿易相手 国の中国の景気減速などがリスクになりそうです。ユーロ圏最大の経済規模を持つドイツは、輸出が大幅に伸びたほか、個人消費も堅調だったため、0.4%増と好調を持続、ユーロ圏全体をけん引しました。
期間中にEUなどとの金融支援交渉が難航したギリシャは0.8%増と2期連続でプラス成長となりました。
