28日、ハノイで、ベトナム駐在ロシア大使館のコンスタンチン・ブヌコブ大使は2015年の両国関係を総括する記者会見を開きました。


ロシア大使(右)(写真:laodong)


ブヌコブ大使は、2015年はロシアとベトナムの外交関係樹立65周年を記念する年であると明らかにし、ロシアのメドベジェーフ首相によるベトナム訪問、及び、ロシアの対ナチス戦勝70周年を祝うパレードへのチュオン・タン・サン国家主席の出席を機に、「両国の指導者らは政治対話を強化した」と述べました。また、同大使は、ロシアやベラルーシなど5カ国が加盟したユーラシア経済連合とベトナムが5月29日に締結した自由貿易協定は、両国の経済関係を一段と発展させるであろうとの確信を表明しました。

来年の両国関係について、同大使は、両国の企業間の協力と国民交流を促進させると共に、農業協力を優先課題とする方針であると述べました。そして、来年、ロシアでベトナム情報をまとめた本を出版し、ベトナムの国土と人々をロシアの人々にアピールすると明らかにしました。