
写真:AFP/TTXVN
26日、ロシアのプーチン大統領とウクライナのポロシェンコ大統領はベラルーシの首都ミンスクで直接会談を行い、政府軍と武装勢力による戦闘が続くウクライナ東部の情勢について協議しました。ポロシェンコ氏によりますと、両首脳は早期停戦に向けた道筋を示すロードマップ(行程表)を作成することで合意しました。
一般市民を含む死者2千人以上を出している紛争について、両首脳が一対一で対面協議したのは初めてです。ミンスクで同日、ロシアとベラルーシ、カザフスタンの「関税同盟」、ウクライナとEU=欧州連合による首脳級会合が行われた後に直接会談が実現しました。
ウクライナや米欧はこの紛争をめぐり、ロシアが武装勢力に武器や人員を供与しているとみて非難してきました。ポロシェンコ、プーチン両首脳は武器の越境を防ぐため、両国の国境警備当局が実務協議を開始することで合意しました。
