フォーラムの光景


8日午前、ホーチミン市で、ベトナム・タイ貿易フォーラムが開催されました。フォーラムで出された情報によりますと、ベトナムに進出している100あまりの地域と国の中に、タイは投資総額66億ドル相当の270件の投資プロジェクトを実施しており、第10位でした。2014年に、ベトナムとタイとの貿易取引総額は100億ドルに達しました。ベトナムはタイから主に輸出生産活動に奉仕する原材料や部品を輸入していますが、タイに機械、鉄鋼、電話機などを輸出しています。人口9千万人を擁しており、政治的安定や経済成長、安い人件費に恵まれるベトナムは、タイの各企業にとって魅力的な投資先となっています。この2年間、タイの多くの企業は経営チャンスを探る為、相次いでベトナムを訪れました。

フォーラムで発言に立ったベトナム商工会議所のグェン・テ・フン副会頭は次のように語っています。

(テープ)

「タイの企業は、タイに進出するベトナムの企業と比べ、ベトナムにおいて投資、経営拡大を行なう可能性が高いです。というのは、タイの企業は発展の基礎に恵まれており、貿易振興活動においてもタイ政府からの支援を受けているからです。しかし、そういう世界経済への参入過程において、ベトナムの企業はタイの企業から多くの経験を身に付けることが出来るでしょう。」