東部に駐屯するウクライナ兵士

シモノビッチ国連事務次長補(人権担当)は23日、ウクライナ東部の戦闘による死者が今月21日時点で、撃墜されたマレーシア機の犠牲者を含め少 なくとも3543人に上ると明らかにしました。ただ、実際はそれよりはるかに多いとしている。ジュネーブの国連人権理事会で述べました。

マレーシア機撃墜の犠牲者は298人です。シモノビッチ氏によりますと、1日平均の死者数は多いときで42人まで増えましたが、ウクライナ政府と親ロシア派が停戦合意した今月5日以降は10人未満に減少しました。シモノビッチ氏は合意について「既に確かな効果が感じられる」と評価しました。