TTXVN 撮影

12月3日の国際障がい者デーを控えて、29日午前、ハノイで、ベトナム障がい者担当国家委員会は文化スポーツ観光省、ベトナムパラリンピック協会と連携して、「障がい者の声に耳を傾ける」フォーラムを開催しました。

ベトナム障がい者担当国家委員会のグエン・バン・ホイ副委員長によりますと、近年、ベトナムは、身体の不自由な人に深い関心を寄せています。障がい者支援・保護は、憲法や、障がい者法などに規定されています。従って、国家とコミュニティの障がい者支援保護政策による利益を得る障がい者の数は日々増加しています。具体的には、160万人あまりの障がい者が無料で医療保険に加入し、毎年およそ1万9000人の障がい者が職業訓練を受け、就労することなどです。

国連は今年の国際障がい者デーのテーマを「スポーツ・統合・立ち上がり」にしています。このことは、障がい者による体育運動の促進、障がい者の健康増進と生活改善などを目指しています。ベトナムでは、現在、35の省・市は、障がい者向けの体育運動を常時に行っています。多くの障がい者スポーツ選手は、国内外のスポーツ大会で優秀な成績を収めてきました。

文化スポーツ観光省のタ・クアン・ドン次官は次のように明らかにしました。

(テープ)

「障がい者向けの体育運動は強く発展しており、恵まれない障がい者が体育・スポーツの練習に参加することを鼓舞しています。これにより、障がい者たちはコミュニティに統合したり、自らの才能、知恵を活かして、国際競技大会においても立派な成績を収めるようになっています」

なお、この機に、実行委員会は去る6月にカンボジアで開催された第12回東南アジアの障がい者選手向けの競技大会で優秀な成績を収めたコーチ、選手、合わせて22人に国家主席の3等労働勲章を手渡しました。