(写真:YONHAP/TTXVN)

この日は朝鮮戦争の休戦協定締結から67年の記念日でした。朝鮮中央通信(KCNA)が28日に伝えたところによりますと、正恩氏は退役軍人らを前にした演説で、朝鮮民主主義人民共和国が持つ「信頼性、有効性の高い自衛的な核抑止力」によって「地球上に戦争はなくなり、わが国の安全と未来は永遠に保障されるだろう」と述べました。

朝鮮民主主義人民共和国は核兵器により、「帝国主義者や敵対勢力からのいかなる圧力や軍事的脅威に対しても」自衛することができるとも主張しました。

朝鮮民主主義人民共和国は長年、核兵器開発は純粋な自衛目的だと主張してきまました。これに対して専門家らは、朝鮮民主主義人民共和国が核兵器を持つことでより敵対的、好戦的な態度に出る可能性を指摘します。

朝鮮民主主義人民共和国側の真意がどこにあるにせよ、正恩氏の発言は、北朝鮮に核を放棄させるような合意の達成がいかに難しいかを浮き彫りにしています。